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お問合せ頂きましたお客様に、現在の症状をお聞きしております。
・ハードディスクは認識していますか?
・認識している場合、ドライブは見えていますか?
・ハードディスクに手を添えられる場合、振動音は伝わってきますか?伝わってきていればモータが回っていることになります。伝わってこない場合は、概ね、重度障害で復旧するには日数が必要になってきます。
・ハードディスクから「カチカチ」と異音が聞こえている場合も、概ね、重度障害で復旧するには日数が必要になってきます。

ファーストリカバリーでは、次のような検査で復旧の可能性があるかの判断をしています。
・お預かりしたハードディスクを復旧専用機にて、認識するかの初期診断を実施しています。モニター内の専用画面の下は、制御ランプが横に10個近く並んでいます。
ハードディスクが認識すると、ランプが2つが点灯します。ハードディスクのメーカーのメニューがあり、そのハードディスクメーカーの場所に自動的にいどうするか、しないかを確認します。そこに入ることが出き、型番・容量・シリアル番号などが認識出来るかを確認しています。
更に、認識出来ている場合、初期診断モードで、ハードディスク内の円板上にどの程度悪い箇所があるかを確認しています。
お客様がお待ちの場合は、ハードディスクのポイントの箇所のみの検査となり、検査しなかった所に障害の悪い所が存在することもあります。
お持ち込みの場合、初期診断に要する時間は、約5分あれば結果が判明します。
ファーストリカバーでは、初期診断時、お客様にハードディスクの状態を「初期診断画面」をお見せしながらご説明しております。ハードディスクが認識する場合も、認識しない場合も、お客様は安心されております。
その場合はご依頼後の作業により、お客様とのコミュニケーションを密にすることにより、ご理解頂いております。

他社の初期診断について
ファーストリカバー以外の復旧会社では、初期診断の状況を見せてくれる所はないと考えます。初期診断は通常、復旧室に置いてあるPC-3000などによって実施されます。お客様が初期診断のことがわからないことをよいことに、初期診断結果を嘘をつく復旧会社があることです。お客様は、初期診断結果を告げられたことに対して「信じる以外ない」と言うことです。その悪徳業者ともいえる復旧会社がわからないことをよいことに最悪なことをやっています。ご注意ください!

ハードディスクに障害が発生した場合の緊急措置について
障害が発生した場合、お客様(所有者)が実施しなければならないことは、次のことです。内蔵ハードディスクの場合、良くなると思い、再起動を繰り返さないことです。ハードディスクは悪化傾向をたどり、最悪は重度障害に移行します。
データ復旧を急ぐ方は、尚のこと、「自分でなんとかやってみよう」ということは考えず、安心できる復旧会社に依頼して任せて頂くことが、大切なデータを早く取り戻せる道なのです。

この記事を読まれた方で、ご質問のある方は、ご遠慮なく、ファーストリカバリーまでお問合せ下さい。作成者:堀川孝志

 

 

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ハードディスク復旧に関する詳しい説明は、ハードディスク復旧ページをご覧ください。
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