HDDの修理は不可能なこと、おわかりですか?
HDDに障害が発生し、お困りの方へ
前提:HDDが全く認識しなくなったのではなく、認識しているが何々出来ない場合のことです。
・最近、パソコンが重くなり、動作が遅くなった。
・一部のフォルダが開けず、困っている。
・フォルダやファイルをコピーしようとしたら、CRCエラーと警告が出て、コピーできない。
・起動時にチェックディスクをかけてよいか、確認してくる。
HDD復旧作業の内容から紐解きます
それでは、HDD復旧作業の内容から紐解いていきましょう。
HDD復旧作業とは?
HDDの復旧作業とは、障害の発生したHDDからデータを取り出す作業です。基本的にそれ以上のことはできません。つまり、HDDを修理するわけではないのです。確かに、一時的に部品交換などを行いデータの取り出しを行うことはあるのですが、やはり厳密には修理ではないのです。
それならば、「HDD復旧」という言葉を使うのはまずいのでは? と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、多くの方は修理が可能であると考えて、このようなワードで検索します。まず、見つけてもらわないとどうにもならないので、便宜上「HDD復旧」を名乗っております。
結論:HDDは修理できない?
先にお話ししたとおり、HDDは修理ができません。なぜなら、もともと修理ができるように設計されておらず、基本的には使い捨てだからです。HDDはきわめて精密にできており、密閉状態で使用することを前提とした設計になっています。したがって、HDDは一度開封してしまうと、その後必ず不調になります。
このような理由から一時的に修理することはあっても、それはデータを取り出すための緊急措置であり、そのまま継続して使用できるものではないのです。
HDDの修理が出来ないことを紐解いていきましょう。
チェックディスク(chkdsk)とは?
「chkdsk」は、ファイルシステムのエラーをチェックし、修復するためのプログラムです。
チェックディスク(CHKDSK)の実行は注意が必要
チェックディスクの実行は、HDDに対して良くないので、回復や修復は実行しない。
従って、「chkdsk」がチェックして修復する対象は、あくまでもソフトウェア的なものであり、決してハードウェア的なものではないのです。
これは、そもそも「chkdsk」の役割とは、
異常の可能性があるWindowsのファイルシステムをチェックし、修正するためのものだからです。
従って、ハードディスクにエラーがあるかどうかを調べるために「chkdsk」を走らせるというのは、
誤った使用方法であると言ってもいいかもしれません。
例えば、既にそのパーティションのファイルシステムで管理されているセクタエラーについては、 「chkdsk」を実行しても無視され、そのまま終了します。
これでおわかりだと思いますが、チェックディスクを実行されても、HDDにとって良いことはないのです。
本当の意味でのチェックディスクの怖さとは?
自分が何も実行していないのに、HDDのセクタ異常があるとWindowsは自分の身を守るためにチェックディスクを勝手に実行させてしまうのです。
勝手にチェックディスクが実行された結果、どうなるかというと、フォルダツリーの直下にFOUND.000などのフォルダが勝手に出来てしまいます。
FOUND.000の日付時刻を見るといつ出来たものかわかります。
怖さの事例
ご依頼のお客様の障害HDDから、PC-3000でイメージを作成した結果、次の画像のようにFOUND.000~FOUND.005が発生しておりました。
このお客様の場合、2013年4月頃に外付けHDDが調子が悪かったとのこと、しばらくしてから普通に使えたので、使用して、2018年2月始めに認識しなくなり、依頼に至りました。
2013年4月頃に外付けHDDが調子が悪かったときに、ご自分でFOUND.000を発見出来ていれば、その時にバックアップを実施していれば、ことは大きくならずに済むと考えます。
チェックディスクの恐ろしさ
事例を見ていただきましたとおり、如何にチェックディスクが恐ろしいものなのかおわかりになられたと思います。
ここをご覧になられた方に是非、覚えておいてほしいこと。
1.FOUND.000が発生しているHDDはお使いにならないでください。
FOUND.000などがフォルダツリーに出来ていたら、即、別のHDDにデータをバックアップしてください。
決して、そのHDDをお使いになってはいけません。後に痛い目に遭います。
2.ご自分で、CHKDSKコマンドやデフラグは実行させないでください。
ご自分でCHKDSK /Fなどを実行されて結果が滅茶苦茶なられた方をよくみかけます。
現在のOSでは、デフラグを実行する必要はございません。HDDの障害のある箇所をデフラグが掛かったためにHDDが認識しなくなったことの依頼もございます。
パソコンの動きがおそくなりましたら、90%方、HDDに問題が起きていることが多いです。重要なデータをバックアップされることをお勧めします。
元々、HDDは修理が不可能なものとお考えください。
よく、弊社(ファーストリカバリー)へのお問い合わせで、HDDの修理は出来ますか?というご質問がございます。
修理(Repair)は出来ないのです、とご回答しております。
「修理」という言葉を使用しますと、法律的にも問題で、「HDDが元通りに直っていく」ことに捉えられてしまいます。
データ復旧会社の中には、「HDD修理」と言っている業者もございます。 決して、HDDをどんな方法を実行したとしても、元のように回復することはございません。
それよりも、データをバックアップして、そのHDDはお使いになられないことです。 HDDは消耗品と捉えてください。かなりHDD単体費用もお安くなり、障害が発生しましたら、新しいHDDに交換されることをお勧めします。
日本人は、現在使用しているものをなんとか修理でもして使いたい気持ちになります(私も同じです)が、HDDの場合は修理出来ませんので、ご注意を!!
お客様がこのような障害にあわれないように!!
そのために、このような記事を作成してホームページに掲載して、一人でも多くの方に見ていただき、ご自分で解決出来ることを祈っております。
お客様におかれましては、不意の出費になりますので、少しでもお役に立てればと常日頃から考えております。
まだ軽度障害でしたら、復旧費用をお安く出来る可能性がございます。何かお困りのことがございましたら、是非、ご相談してください。
データ復旧とは?
データ復旧サービスとは、パソコンなどの動作機能を回復させることが目的ではなく、高度な技術と設備や手法を用い、メディア内部に保存されていたデータを取り出すことを目的にしています。
分解し内部の調査・分析して復旧作業を実施しますので、復旧作業後のパソコンや外付けハードディスクなどは機能しない場合もございます。 メーカーの保証期間内であった場合、メーカー保証対象外となる場合もありますので、パソコンなどの修理を優先するか、データ復旧を優先するのかを決定上で、サービスを受ける必要があります。
ハードディスクでは、簡単に言いますと、精密性のため部品の修理が出来ないため、ハードディスク自体の修理をおこなうことは出来ません。各ハードディスクメーカーも修理を前提とした製造方法は採用しておりません。 そのためハードディスクが故障した場合は、新品のハードディスクと交換することが一般的です。
以上、HDDの修理は不可能なことについて説明させていただきました。少しでもお役立ていただければ何よりです。
データ復旧は、ワンチャンスです。
何社もの診断は避けて、良い復旧会社1社に絞るべきである点です。
このように、もともと中度障害だったHDDが2社目以降で認識しなくなり重度障害と診断されます。すると、どこの復旧会社でも重度障害という診断になり、高額な費用になることが予想されます。ほとんどの業者では、中度と重度の復旧費用が全く違うのです。 当然、重度障害の復旧費用は、10万円を超える会社が多いでしょう。したがって、安い会社を探して「はしご」するようなことは避けるべきなのです。かえって費用がかさむばかりか、最悪の場合データ復旧が不可能になるかもしれません。 |
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HDD復旧業者に依頼する前の注意点
最初に、HDD復旧を依頼する際の注意点について説明します。HDD復旧業者に依頼をしようとお考えの皆様に向けて、注意点が3つあります。
1.まず障害のあるHDDの症状を見極める
HDDを復旧する難易度は、HDDの障害レベルによって変わってきます。
データを削除したなどの軽い障害であれば、市販の復旧ソフトで復旧できる可能性もございます(おすすめはしませんが)。重い物理障害の場合だと、何もせずに電源をつけないということが1番の解決策ということもあります。
ですので、「今、お持ちのHDDにどのような障害が起こっているのか?」これを把握してから依頼すべきだと思います。
2.料金表の表示形式を見分ける
HDD復旧業者の料金表は表示形式がさまざまです。
復旧料金を書いていないところもありますし、「5,000円~」など上限が書いていないところもあります。
きっちり、上限が書かれているところに依頼するのをおすすめします。
3.HDD復旧の成功率は必ずしも100%ではない
HDDのご依頼(初期診断)は1回で済ました方が格段に成功率が高いです。なぜなら、通電のたびに症状が悪化する可能性があるからです。
本当に復旧できるかどうか、技術力があるのか、きちんと確かめるべきです。依頼を考えている会社の今までの復旧実績やお客様の声、評判なども把握しておくといいでしょう。
HDD復旧ではHDDを修復して復元出来るかどうかがポイントです。
ファーストリカバリーでは、PC-3000 Express with Data Extractor Expressを使用してデータ復旧作業を実施しています。これはポートが4つあり、同時に4台の障害HDDを修復・回復させ、イメージ作成や特殊な処理が出来る優れものです。
HDDの復旧を専門業者へ依頼すると、いくら位になるのか?
BIOSで認識しないHDDの場合、物理障害として判断されるでしょう。したがって、HDDの物理障害の復旧にかかる費用について、調べる必要があります。ところが、その答えは様々です。復旧費用は、それぞれの復旧会社が独自に設定しているため、一概には言えないのです。少し例を挙げてみましょう。
例1:A社の場合(大規模な会社)
A社は都心にかなり広めの物件を借り、従業員も大勢いて復旧設備(PC-3000)も万全です。また、ネットの広告も上位表示されており、広告費をしっかり使っていると予想されます。このような会社の場合は、コストが非常にかかりますので、当然ですが客単価は高くならざるを得ないでしょう。
例2:B社の場合(中規模な会社)
B社は都心の駅から離れている物件を借りているため家賃は安く、従業員も10名前後いて、復旧設備も万全です。また、広告もある程度出しています。法人であることや従業員数なども考えると、やはりコストがそれなりにかかりますので、そこそこの復旧費用になってくるものと考えられます。
例3:C社の場合(小規模な会社)
C社は家賃費用も安く、人員も数名で運営し、復旧設備も万全です。また、広告はほとんど出していない状態です。当然、損益分岐点はかなり低く抑えられるので、安い費用で復旧が可能でしょう。(ちなみに、弊社はこれに近い業態です。)
例4:D社の場合(小規模な会社)
D社は賃貸費用も安く、人員も少人数で個人事業主です(厳密にいうと社ではなく店ですね)。当然、復旧費用も極端に安く設定することが可能ですが、復旧設備を持っていません。つまり、「認識しないHDD」の復旧は不可能に近いと考えます。
おそらく「認識してくれ!」と何回も通電するものと思われます。何回も通電すると、益々HDDの状態は悪化して、もしかすると重度障害に移行する可能性があります。
依頼するなら大きな会社? それとも小さな会社?
費用というポイントで考えると、小さな会社が良いことが分かります。しかし、重要なデータの復旧がそもそもの目的ですから、その復旧会社に依頼して「間違いなくデータを復旧してくれるのか?」という点も重要ではないでしょうか。判断基準は、復旧設備の導入と分解技術にあります。
その他の判断基準としては、口コミが参考になる場合があります。というのも、「お客様に良いサービスを提供して、喜ばれるている」会社であれば、口コミによる紹介が自然と増えるからです。すると、広告費をかけずに済むので、復旧にかかる費用が安くできるのです。
まとめると、小さい会社なら費用を抑えられるものの、確実に復旧作業が行えるのか、しっかりと調べる必要があるといえるでしょう。
なぜ、何社もの診断は避けるべきなのか?
最後に、ぜひ知っておいていただきたいことをお話しします。それは、何社もの診断は避けて、良い復旧会社1社に絞るべきである点です。なぜなら、弱ったHDDは通電のたびに症状が悪化する恐れがあるからです。したがって、何社も渡り歩いて診断を受けることは、極力避けるべきなのです。
- 1社目で通電しHDDを診断(この時点では中度障害)
- 2社目で通電しHDDを診断するも認識しない(重度障害)
- 以降、3社目4社目と認識しない。(どの会社でも重度障害と認定)
このように、もともと中度障害だったHDDが2社目以降で認識しなくなり重度障害と診断されます。すると、どこの復旧会社でも重度障害という診断になり、高額な費用になることが予想されます。ほとんどの業者では、中度と重度の復旧費用が全く違うのです。
当然、重度障害の復旧費用は、10万円を超える会社が多いでしょう。したがって、安い会社を探して「はしご」するようなことは避けるべきなのです。かえって費用がかさむばかりか、最悪の場合データ復旧が不可能になるかもしれません。
極端に安い会社を避けるべき理由とは?
仮に、1万円で復旧します(1万円以下もあるかもしれませんが)という会社をネットで見つけたとします。ですが、決して極端に安い会社はお勧めしません。なぜなら、専用設備を導入していない可能性が極めて高いからです。専用設備を導入していたら、とてもではないですが採算が取れません。
もし、どうしても気になるなら、その会社がどのような方法で復旧しているのか調べてください。目安としては、復旧設備(PC-3000)を使用しているのかです。復旧設備のPC-3000は優れもので、BIOSで認識しないHDDも認識することが多いからです。繰り返しますが、ポイントはPC-3000と分解技術ですよ。
ご参考までに実際の例をご紹介しておきます。ある方が、1万円のような極端に安い会社に依頼したところ、認識しなく復旧不可で返却となり、その後に弊社へ依頼された結果、初期診断で重度障害と認定されました。その業者はおそらく専用設備がないために、悪化させてしまったのでしょう。
その神奈川の会社で約2ヶ月かかって出来なかったのが、弊社では翌日に復旧出来て、お客様大喜びでした。 ⇒お客様の声 速報ページ 神奈川県 個人S様
※格安の弊社でも、重度障害の場合は少額ながら高額にならざるを得ません。
これが、極端に安い会社を避けるべき理由です。このような事態を招かないためにも、よく熟慮されて復旧会社をお選びください。まずは、電話で問い合わせをしてみるべきです。それだけでも、業者を見抜く有効な方法になりますから。
最近の情報としまして、定額料金や固定料金の復旧会社に依頼されて、復旧出来なかった方がけっこうおられました。
それは、出来なかったのは、中度障害の難しいものであったり、「重度障害は対応してなく提携業者に回します」とのことです。
HDDが認識していませんでしたら、軽々しく安い会社を選択すべきではないと思います。
以上、「HDDの復旧を専門業者へ依頼すると、いくら位になるのか?」をご紹介しました。お役に立ちましたら幸いです。
悪徳業者に絶対、引っかからないでください!
データ復旧業者の中には、「悪徳業者」と呼ばれるような業者が現実に存在しています。
復旧費用が高額のようですのでご注意ください。
お問合せいただき、ご依頼された方から、そのような高額見積をされた業者の情報をいただいております。
悪徳業者ではないものの、高額見積は、個人様、法人様におかれましても大変なことです。
どこの業者かは営業妨害になりますので、お教え出来ませんが、問合せ時も巧みに料金を低いように見せかけているようですので、ご注意ください。
ご参考までに、ファーストリカバリーの復旧費用
ファーストリカバリーの復旧費用は、1~2万円で復旧出来る料金ではありませんが、それでも低価格・格安な復旧料金体系になっています。
例えば、HDD復旧(物理障害) 1TBで、4~7万円(税抜)という低価格な復旧料金体系です。
以上、「HDD復旧業者に依頼する前の注意点」をご紹介しました。お役に立ちましたら幸いです。
HDD復旧ページのご紹介
無料初期診断 年中無休まずは、電話かメールでお問い合わせください。
弊社ファーストリカバリーは東京都内です。
ここをご覧頂いている方で、遠方の方
お探しの地域にお探しの条件(技術面、サービス面、復旧料金が安いなど)がご希望に一致した復旧会社があるとは限りません。 遠くても、郵送も往復送料無料です。
弊社にお越し頂けない方は、宅急便などでお送りください。
送料は弊社が負担しますので、『着払いで』発送してください。ご発送前に、ご連絡ください。
京都府からの感謝の声
大切なデーターを修復して下さり、ありがとうございました。
最初にファーストリカバリーさんに連絡しておきながら、近所の修復会社に頼み、修復できなかったので、またファーストリカバリーさんに連絡しましたが、快く引き受けて下さり本当に感謝しております。
最初の電話も2回目の電話の時も、機械関係に弱い私に親切に相談にのって下さいましたので、京都と東京で、遠く離れていましたが、安心してお任せすることができました。
最初に頼んだ近所の小さな修復会社ではデーターの復旧が出来なかったので、復旧できるか心配して連絡を待っておりましたが、修復されたデーターは最後にカメラに残っていたデーター以外にも、以前に自分で削除した3年ほど前のデーターが何個か修復されており、驚きました?!ファーストリカバリーさんに頼んで良かったです。
貴方は、お近くの復旧会社がご希望ですか?
サービス、費用、セキュリティなどの良い復旧会社はなかなか見つからない場合、
是非、ファーストリカバリーを検討の一つに加えていただきたくお願い申し上げます。
低価格な復旧費用、お客様に寄り添ったお客様第一主義の復旧会社です。
どのようにしたら良いのでしょうか?
その答えは、信頼出来る復旧会社を見つけて相談するのがベストです。
ご自分でHDDを分解してはなりません。
復旧出来なくなる可能性大です。
これらはデータ復旧のツールとと思われがちですが、直接HDDを操作するため大変怖いものなのです。
ここではこれらの意味を分かりやすく簡単にご説明させていただきたいと思います。
『チェックディスク』はHDDにセクタ不良が発生していた場合、データ消失が発生することがほとんどです。チェックディスクはわからない間に実行されることもあり、Cドライブ直下に「FOUND.000」などのフォルダが発生します。
その中は、xxxx.chkのファイルが沢山発生していることがあります。これは断片化して消失したファイルの残骸です。
チェックディスクを実行しても変化がない場合やとんでもないことに遭遇する場合がありますので、やらない方が懸命です。
『テストディスク』は過去に削除したパーティションを回復させるツールです。
直接HDDを操作するため、データ復旧には向かないツールで、復旧難易度が高くなるケースが多く見られます。
ネットの情報には信用出来ないものが多いです。
最悪な状態になることもあり得ますので、慎重に考えられた方がよろしいです。
・外付けHDDが認識しない。
・パソコンが起動しない。
・画面がブルーになった。
・HDDにエラーに表示でアクセスできない。
・カチカチと異音が聞こえる。
・HDDにアクセス可能だが一部のデータが消失。
・データを削除した、誤ってフォーマットした。
・Macの外付けHDDがマウントしない。
・パソコンや外付けHDDの動きが遅くなった。
でも大丈夫!ファーストリカバリーにお任せください!あらゆるメディアに対応しております。

など。
最近復旧しました実績です。

WD5000LPCX-00VHAT0 500GB
中度障害、復旧率約99%
SAMSUNG HD502IJ 500GB
重度障害、復旧率約99%
ServerDELL PoweredgeT100 HUA721075KLA330 750GB×2 RAID0
RAID手動で再構築、復旧率約99%
WD60EFRX 6TBx4=24TB RAID5
重度障害、復旧率約99%
Windows外付 WD20EFRX-68EUZN0 2TB
重度障害、復旧率約99%
Windows内蔵 WD20EZRX-00D8PB0 2TB
重度障害、復旧率約99%
Buffalo USBメモリ 8GB
USBメモリ分解して復旧率約98%
NAS・RAID TS-1.0TGL/R5 WD2500JS 250GB×4 RAID5
基板焦げ重度障害、復旧率約99%
Windows外付 WD10EARS-00Y5B1 1TB
重度障害、復旧率約99%
Windows内蔵 WD5000AAKS-22V1A0 500GB
重度障害、復旧率約99%
NAS・RAID LS-WX DT01ACA100 1TB×2 RAID0
RAID0手動で再構築、復旧率約99%
Windows外付(HDPD-SUT1.0) HCC541010A9E680 1TB
他社高額見積、外付け基板に障害(暗号化)、復旧率約99%
Windows内蔵 HTS725050A7E630 500GB
重度障害、復旧率約99%
Macintosh外付 ST9500325AS 500GB
中度障害、復旧率約99%
Windows外付け DT01ACA100 1TB
中度障害、復旧率約99%
Windows外付 HCC541010A9E680 1TB
他社復旧不可、論理障害、復旧率約99%
NAS LS-210DC WD10EZRX-22A3KB0 1TB
重度障害、復旧率約99%
Macintosh外付 HM320II/JP2 320GB
中度障害、復旧率約99%
Windows外付け WD30EZRX-22D8PB0 3TB
中度障害、復旧率約99%
当社の費用算出は、難易度加算、工数加算の部分を大幅に低く設定しております。
【費用算出例】
[2TBのHDD・中度物理障害での他社見積額が40万円のケース]
【当社見積り】
復旧機器の総容量毎の費用・・・4万円
難易度加算・・・2万円
作業時間費・・・2万円
費用見積額8万円(最大)、最小は4万円
他社の料金に対して1/5です。
復旧不可能な場合、キャンセルの場合の返送時の送料はお客様のご負担となります。

また、上限料金を明示することで、お客様がご予算を立てやすくしております。
他社の見積でご予算が合わなかった方もお気軽にお声がけください。
何となくややこしい内容と思われがちですが、決してそのようなことはありません。
ここではこれらの意味を分かりやすく簡単にご説明させていただきたいと思います。
『論理障害』はデータその収納状態の不具合を指します。人間に例えますと「風邪」や「腹痛」といった内科的な症状といえばわかりやすいかと思います。
それに対し『物理障害』はデータを収納している機器の破損や故障を指し、人間に例えますと「骨折」や「切りキズ」といった外科的な症状となります。
そして、一般的には物理障害の方が復旧難易度が高くなるケースが多く見られます。
★障害の程度…弊社にて判断いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
注1)上記の費用や日数は、標準的な場合です。(状態により変動いたします)
注2)重度障害と思われる場合は、診断次第となります。
次の場合は、別途お見積りとなります。
check diskを実施、暗号化使用、水没品、落下品、一度開封されたHDD。
大手復旧会社様などに比べて、低価格で安心出来る復旧料金になっております。
**お引き受け条件**
初期診断の結果
・弊社復旧設備で認識してイメージ作業が可能な場合の料金です。
・認識不可で重度障害の診断の場合などは、別途お見積となります。
→お客さまから作業進行のご判断をいただきます。
(キャンセル可能です)
・復旧日数は、約6日ほどかかる場合もございます。
(混み具合により変化します)
・個人様のお申し込みに限りますが、資本金300万円以下の小会社も条件により可能です。
・往復の送料は、お客さまご負担となります。
・領収書の発行は致しかねます。
(お振り込みをご利用ください)
・クレジットカードのご利用はご遠慮ください。

低価格設定!少数精鋭での運営で経費を抑え、適正価格を実現
完全成功報酬制!復旧できない時は0円です。

データ復旧サービスをお探しの方々から寄せられるお問合せには『どうして他社よりも大幅に低料金なのか??』といったお声が多数ございます。
確かに弊社は他社様と比較すると低料金かもしれません。しかし、低料金でも技術面やサービス面は他社様に劣るということはありません。逆に、他社様で復旧不可能とされたご依頼にも多数対応実績がございます。
●自社作業のため外注業者への中間マージンがありません。
●スタッフへの高額歩合給がありません。
●広告宣伝費や無駄な経費を徹底的に削減しております。
●お客様第一主義に基き、お客様のご負担軽減に努めております。
CASE1:他社復旧見積り費用50−60万 弊社復旧費用実績 中度で4−7万(重度で10−12万)

初期診断 10分! 納品日数2〜3日!
約10分程度で障害内容とお見積をご案内。
弊社はJR秋葉原駅から徒歩4分です。お持ち込みでもスピード診断できますので、お立ち寄りでも大変便利です。
納品日数は業界でも最速レベルです。
※初期診断後、キャンセルしても料金は発生しません。

世界No. 1のリカバリー技術を発揮、分解での復旧も対応
お客様の大切なHDDを守る為、弊社は最新設備、最高性能の設備を完備しております。
万全の体制でお待ちしております。ご安心してご依頼ください。

データ復旧率 約94% 実績5000件以上(2020年現在)
障害の程度・復旧できる可能性・復旧に要する費用 を、お客様に確実に伝える「スピーディーな初期診断が可能」
他社にて復旧不可能の診断でも、弊社では多数復旧実績がございます。
他社で復旧できないと言われた方も、あきらめずに、是非ご相談ください。
高い技術と、誠意を持って対応させていただきます。

徹底したデータ管理と機密保持
お預かりしたHDDは、取り扱いから機密保持に至るまで徹底した管理。
機密保持契約締結可能 (大企業とNDA締結で常時取引可能)
情報漏洩の防止の他、プライバシーにも配慮

❶お電話、または無料診断・相談専用フォームから症状等をお聞かせください。

❷無料初期診断で状態を確認後、お見積を提示します。
(お見積は無料です見積もり後のキャンセル可能)

❸お見積の内容をご確認いただいた上で、ご依頼いただきます。
ご依頼方法は、ご来店か郵送を選べます。
弊社はJR秋葉原駅から徒歩4分!

❹データ復旧作業を開始します。

❺作業完了報告後、料金をお支払をいいただき、データを納品いたします。
復旧後のデータは、納品完了の一週間以内に責任を持って消去いたします。
- 他社様で復旧出来なかったもの、復旧出来ますか?
- 復旧出来る場合もございます。まずは無料の初期診断から初めてみませんか?
- おおよそ、どれくらいの期間で、復旧して返ってきますか?
- 平均2~3日です。症状によっては、日にちが前後します。『具体的に知りたい方は、お問い合わせをオススメします。』
- 御社に依頼して、復旧出来るのか心配だ。
- 会社規模は小さいですが、10年以上の経験で過去に5000件以上の復旧実績があります。安心してお任せください。
- パソコンにあまり詳しくないのですが、私でもサービスを利用できますか?
- ご安心ください。お客様一人一人分かり易くご説明いたします。
- パソコンが起動できなくなり、修理に出したらメーカーから「ハードディスクの故障です」と言われました。それでも復旧は可能でしょうか?
- 故障の原因の多くはハードディスクの故障です。弊社は認識しなくなったハードディスクからデータを復旧した実績が豊富にございます。ぜひサービスをご利用ください。
- 安いのは何故?(安いからサービスは良くないんじゃないの?)
- 過大な広告費や無駄な経費を徹底的に削減して、少人数で運営しているから低価格が実現できています。
当社と大手業者の違いは料金だけで、技術も情報保護への取り組みも何ら違いがありません。
お客様にファーストリカバリーに頼んで良かったともらえるようサービスの質の向上に努めています。
- 追加料金は発生しますか?
- 基本的に追加料金は発生しません。
- データは、どんな風に返ってくるの?
- USB接続の「外付けハードディスク」または「内蔵ハードディスク」にデータをバックアップして納品いたします。/dd>
- 言いにくいような相談があるのですが…
- 何なりと相談してください。お客様の立場になり、相談をお受け致します。
- しつこい電話がかかってきそうで心配だ。
- 強引な営業や押し売りは致しません。もちろんしつこいお電話は致しませんのでご安心ください。
- 悪徳業者が多いので、高額料金を請求されるのじゃないか心配だ。
- 弊社は大手の半額程度の低価格です。「初期診断結果のご連絡」のメールをお送りして「進行依頼」を頂戴してからの作業開始となりますので安心です。





とても親身に相談に乗っていただき、また対応もとても迅速にしていただきました。いろいろなデータ復旧業者をネットで調べましたが、ファーストリカバリーさんを選んだのは最良の選択だったと思います。

診断もすぐに終わり、数日後データも無事戻りました。またお世話になります、と伝えると、もうこんなことがないようにちゃんとバックアップを取って下さい、とこれまた親切な言葉をいただき、大変感謝しております。

お客様優先。お客様の満足を第一に考え、繋がりを大切にしています。
「納得感」「安心感」「共感」の数だけ信頼につながり、お客様の「笑顔」になる。それが、弊社の使命、存在価値であると考えております。
数ある復旧会社の中には、悪徳会社と呼ばれる会社も存在していることも事実です。
私共は、お客様の満足のために、真摯に対応し、アイデアを提案しています。
「ファーストリカバリーに依頼して良かった」と言っていただけるように常にサービス向上を心掛けています。
皆様の大切なデータを誠意を持って復旧させていただきます。
各種データ復旧は是非ファーストリカバリーにお任せください。
お約束1 データ復旧が不可能であった場合、費用請求することはありません。
ゼロ円で、お客様のご負担はありません。
業者によっては、復旧出来ても出来なくても『基本料金』の名目で強引にかすみ取る悪徳業者も存在します。体系は、「基本料金+成功報酬料」になっているようで、復旧出来なくても基本料金は取られるようです。
ファーストリカバリーは、復旧出来ても『低価格な復旧料金』になっています。
お約束2 お客様からご承諾がない限り、HDDを開封することはありません。
ハードディスクの開封作業は高度な技術が必要でリスクも伴います。ファーストリカバリーでは初期診断にて重度障害で開封作業が必要な場合、お客様にご説明させていただき、お客様から「作業開始」のご承諾がない限り、開封作業をおこなうことはありません。
お客様に知っていただきたいことは、開封作業後、キャンセルして、違う復旧会社に依頼しますと重度障害の復旧費用はほぼ全ての復旧会社で2倍になってしまいます。
復旧会社から「ハードディスクを開封してよいですか?」と言われた場合、開封の承諾はしないほうがよろしいです。初めに「重度障害の復旧費用」を確認するようにしてください。
お約束3 過大な復旧成功を掲げる等、お客様を迷わせるような行為はいたしません。
ハードディスク開封作業を実施して、プラッタ(円板)にキズなどがあった場合、お客様には「プラッタ(円板)にキズがあり復旧出来ません」とご説明させていただきます。
またお客様からの障害状況を説明いただきました際に、復旧の可能性が低いような場合は、「復旧の可能性は低いです」と明確にお話しします。
弊社は、復旧出来るかのように過度な表現でお客様を迷わせるような行為はいたしません。
弊社は、一部上場企業様とのお取引実績も多数ございます。
東京慈恵医科大学、TBSテレビ、JR東日本旅客鉄道、東京大学、アパホテル、テレビ東京、東京理科大学、日本大学、日本大学医学部、大阪大学、アステラス製薬、UACJ銅管、経済産業省、ブリヂストン、NTTコムウェア、日本政策金融公庫、住友生命保険、タカラトミー、昭和電工、東亜建設工業、三井建設工業、松井建設、日立工機、トヨタレンタリース、テレビ岩手、肉の万世、共同テレビジョン、シスメックス、嘉悦大学、日立メディコ、近鉄エクスプレス、日本電設工業、三井金属鉱業、日本栄養士会、NTTフィールドテクノ、日本自転車競技連盟、NTT労働組合、大宮共立病院、真如苑、多賀大社、四電工、ホンダパーツ、福島県立磐城高校、芦森工業、秋田県立脳血管研究センター、リコージャパン、順天堂大学、専修大学、国土交通省、大阪大学基礎工学研究科、城北労働福祉センター、アスクル、パソコン修理業者多数(パートナー様含む)など。

などなど。。。
弊社はJR新橋駅から徒歩1分です。お持ち込みでもスピード診断できますので、お立ち寄りでも大変便利です。
納品日数は業界でも最速レベルです。
※初期診断後、キャンセルしても料金は発生しません。
万全の体制でお待ちしております。ご安心してご依頼ください。
他社にて復旧不可能の診断でも、弊社では多数復旧実績がございます。
他社で復旧できないと言われた方も、あきらめずに、是非ご相談ください。
高い技術と、誠意を持って対応させていただきます。
機密保持契約締結可能 (大企業とNDA締結で常時取引可能)
情報漏洩の防止の他、プライバシーにも配慮
『無料相談専用フォームです』
メールによるご相談はこちらです。(お急ぎの方 ⇒ お電話がオススメ!)
メールによるご相談は、とっても簡単です!
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埼玉県、神奈川県、千葉県など、隣県各方面からのアクセスも良く、また駅からも4~5分程度のとても分かりやすい場所にありますので、初めての方も安心してお越しいただけます。
所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-7-1 ウィン神田704
JR秋葉原駅/電気街南口 徒歩約4分
JR神田駅/東口 徒歩約5分 地下鉄:丸ノ内線、銀座線、日比谷線・都営新宿線・つくばエクスプレスもご利用可能です。

JR各線 山手線 京浜東北線 総武線各停 |
秋葉原駅 電気街南口から徒歩約4分 |
JR各線 山手線 京浜東北線 中央線 |
神田駅 東口から徒歩約5分 |
東京メトロ 日比谷線 |
秋葉原駅 JR方面に移動して電気街南口から徒歩約4分 |
東京メトロ 銀座線 |
神田駅 6番出口から徒歩約2分 |
東京メトロ 丸の内線 |
淡路町駅 A3出口から徒歩約3分 |
都営新宿線 | 小川町駅 淡路町駅方面に移動してA3出口から徒歩約3分 |
都営新宿線 | 岩本駅 A2出口から徒歩約5分 |
つくばエクスプレス | 秋葉原駅 JR方面に移動して電気街南口から徒歩約4分 |

電気街北口ではありませんのでご注意ください。
駅を出て右方向に進みます。



建物内のエレベーターで7階です。
東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスをご利用の場合は、JR乗換えの案内に沿って、電気街南口までお回りください。



建物内のエレベーターで7階です。



建物内のエレベーターで7階です。



建物内のエレベーターで7階です。

A3出口、須田町交差点からの道順は、淡路町駅A3出口からの案内と同じです。


建物内のエレベーターで7階です。



建物内のエレベーターで7階です。

事前に必ずご連絡ください。電話はこちらへ TEL0120-8414-29
送り先:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-7-1 ウィン神田704
『ワレモノ扱い』または『精密機器』取り扱いでお送りください
1.下記PDFファイルを印刷して、必要事項をご記入のうえ、お荷物に同封してください。
(プリンタをお持ちでない方は、オンライン申込をご利用ください。)
オンライン申込でも無料で初期診断を実施いたします。
◎データ復旧申込書で『初期診断』を無料で実施したします。
お荷物到着後、無料初期診断を実施して、「診断結果とお見積」をメールでご案内いたします。
お客様は、その結果でご判断いただきますので安心です。
2.障害メディア本体(電源ケーブル・USBケーブル・鍵など一式)
3.復旧データ用保存ディスク(お持ちの方)
を入れて着払いにてご発送ください。