RAIDのデータ復旧実績の事例をご紹介します。
ハードディスクの障害でお困りの方は、お気軽にファーストリカバリーへご相談ください。
機種名 | LANDISK | 型番 | HDL-XR2.0 |
HDDメーカー | Seagate | RAIDレベル | RAID10 |
HDD型番 | ST3500418AS | 容量/構成台数 | 500GB×4台 |
症状 | ファイルサーバーとして使用。24時間稼動。 LANDISKの中には、社内のデータ、重要資料が入っていて困っていました。 |
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診断結果 | 初期診断としてOS、ファイルシステム、RAID情報のチェックを実施。 ディスク#1,#4に不良セクタの修復が必要であることを確認。 ファイルシステム・RAID構成情報の一部に破損を確認しました。 |
作業内容 | ディスク#1,#4を修復しながらセクタを全て抽出し、クローンを作成。 クローン化したHDDからRAID情報を抜き出し、RAID再構築実施。 FileSystemの整合性を検証して、全てのデータ領域の検証後、データの抽出を行い、無事復旧完了。 |
結果 | 希望データ・・・特殊データ、PSD、AI、INDD、Excel、Word、パワーポイント、デジカメデータなど 復旧結果・・・全データの約120.15GBの復旧に成功。 復旧期間・・・作業開始より24時間で復旧完了。 |
RAID復旧を承ります。HDDのデータが読めずお困りの方は今すぐご覧ください。格安ながら、どんな症状のHDDも高い確率で復旧します。プライバシーに配慮しつつ、最高の復旧環境と豊富な経験による安心作業です。ただ今、診断無料!
※NASページからお越しの方へ。
NASであっても、RAID構成の場合はRAID復旧が適用されますので、当ページをご覧ください。
RAID復旧について、わかりやすくご説明します。
最初に、RAID復旧についてご説明します。あなたの大切なデータを確実に復旧させるためにも、しっかりと目を通してください。
どんな症状が出ていますか?
●ネットワーク上から、アクセスできない・認識しない |
●ハードディスクを交換したらリビルドに失敗してしまった |
●エラーコード・エラー音がしてアクセスできない |
●RAIDから異音がする(「カッコン」、「カチカチ」など、いつもとは明らかに違う音) |
●ファームウェア障害によりアクセス出来ない |
●RAID再構築によるアクセス不可 |
同じ症状でも、障害の程度(軽度・中度・重度)は様々です。ご心配でしたらご自身で判断せず、すぐに使用を中止してお問い合わせください。状態が悪化しますと、復旧費用が高額になってしまいます。
代表的なメーカー別障害
バッファロー BUFFALO
TS-TGL/R5シリーズ
障害内容
SYSTEM Error E04 Can't Load Krnl!と表示
がされてアクセスできない。
原因
HDDもしくはファームウェアの破損
が考えられます。
HD-HTGLシリーズ
障害内容
ディスクランプが消灯してアクセスできない。
原因
HDDの破損が考えられます。
アイ・オー・データ機器 I・O DATA
HDLーGTシリーズ
障害内容
STATUSランプが表示され、ビーポービーポー
とビープ音がなりアクセスできない。
原因
RAID崩壊が考えられます。
ロジテック Logitec
TERAGATEシリーズ
障害内容
STATUSとHDDランプが点灯し、アクセスが
できない。
原因
HDDの障害が考えられます。
これらの症状が出ていても、高い確率で復旧します!
ファーストリカバリーでは、世界最高といわれる設備(PC-3000)の導入と、10年以上の経験と実績によって93.7%という高い確率でHDDが復旧します。また、正確な初期診断ができますので、迅速で適切な処置が可能です。
復旧環境PC-3000とは?
PC-3000は、大手の復旧会社だけでなく警視庁や政府機関も導入している、復旧作業に必須のツールです。復旧会社の重要な選択基準として、ぜひ覚えておいてくだつい。
※実際の、PC-3000を使った復旧作業はこちら ⇒『ハードディスクの復旧とは?』
データ復旧会社選びのポイント
探されているものは、大きく3つで、「復旧料金はいくらなのか?」、「その会社で、復旧出来るのか?」、「セキュリティ面は安全なのか?」ではないでしょうか?
復旧料金はいくらなのか?
広告費を沢山かけている会社の復旧料金は構造上、単価が跳ね上がります。
逆に広告費をかけてなく経費が少ない会社の復旧料金は構造上、単価は低くなります。
広告費などが多い復旧会社ほど、復旧料金が高額なことがわかります。
・大手は高額な復旧料金であることが多い。
・中堅もある程度の高額な復旧料金を覚悟しなければならない。
・小規模の復旧料金は、少額なことが多い。
その会社で、復旧出来るのか?
探している復旧会社が、復旧設備(PC-3000)を持っているかも重要です。
つまり復旧設備(PC-3000)とHDDの分解技術を持っているかにあります。
重度障害に対応している復旧会社は本当に少ないです。
セキュリティ面は安全なのか?
障害が発生したHDDなどを復旧会社に預ける訳ですから、預けた復旧会社でのデータの取り扱いは安全なのか、データの流失などはないかが心配になります。
復旧できたデータの外部流失を防止する対策や秘密保持契約書の締結が可能なのかなどが大きな問題となります。
ファーストリカバリーの復旧料金はいくらなのか?
大手復旧会社での復旧料金は、概ね高額になっているようです。20~50万円は当たり前のようです。
ファーストリカバリーは広告費をほとんどかけていませんので、復旧料金への上乗せはありません。
ファーストリカバリーの復旧費用は、1~2万円で復旧出来る料金ではありませんが、それでも低価格・格安な復旧料金体系になっています。
弊社は大手復旧会社さんと比べますと、格段に復旧料金が安いです。これは、人件費や広告費などの経費を可能な限りカットし、料金を安く抑えているからです。
現在のデータ復旧業界では、料金が安い=技術力がないと見られがちです。しかし、当社は高度な復旧技術がある会社です。
そして、お客様には可能な限り低価格で高品質なデータ復旧サービスを提供したいと考えております。
何故、料金の幅を設定しているかと言いますと、障害内容が軽かった方には、お安く復旧したいことからであります。
ご注意
弊社は、高度な復旧技術がある業者としては最低価格です。したがって、弊社よりも安価な業者は、技術が低いことを知っておいてください。(そのような業者ではデータ復旧できないばかりか、状態を悪化させる恐れがあります。)
ファーストリカバリーの復旧技術面のご紹介
ファーストリカバリーの復旧技術面のご紹介しましょう。
設備面では、復旧設備のPC-3000 Express with Data Extractor Expressを導入しています。
HDDを分解して復旧する重度障害にも対応しているので、どんな障害レベルでも対応可能です。
つまり論理障害、中度障害、重度障害に対応していて、Windows、Macintosh、Linuxなど 全てのOSに対応しています。
RAIDの全ての種類に対応しており、RAIDの台数も10台の復旧実績があります。
Serverの復旧では、RAIDの台数も14台の復旧実績があります。
ファーストリカバリーのセキュリティ対策
ファーストリカバリーのデータ復旧業務をおこなうにあたり、お客様の大切なデータを取り扱いますので、従業員が情報セキュリティポリシーを厳守し、日々信頼性向上に取り組んでおります。
ファーストリカバリーでは一部上場企業数社と機密保持契約書を取り交わし、緊急のデータ復旧でも情報セキュリティ上問題なく、安全にデータ復旧サービスを実施しております。
当社は以下のとおり、セキュリティ対策を講じており、セキュリティ事故の未然防止に努めています。
・ご希望の方には、機密保持契約書の取り交わしが可能
・入退室は、入退室日時の記録で厳重なセキュリティ管理
・データの漏洩を防ぐため適正に管理
・お客様のHDDデータは、保管期限(7日)経過後、速やかに完全データ抹消を実施
お申し込みの流れ
※さらに詳しい流れは、『サービスの流れ』でご覧いただけます。
今すぐ、お問い合わせください!
故障したHDDを無理にご自身で復旧しようとはせず、今すぐお問い合わせください。ダメージを受けたHDDは、電源を入れるたびに状態が悪化します。復旧作業が遅れるだけでなく、データ自体も復旧が難しくなる恐れがありますので、使用を中止してすぐにお問い合わせください。
※お問い合わせ後のご依頼の流れはこちら ⇒ サービスの流れ
まずは、お電話でご相談ください。
お電話がお勧めです。すぐに診断がうけられるうえに、診断料・電話料も無料ですよ。
ご相談では、「障害メディアの種類(HDDorNASorRAIDなど)、全体の容量(わからなければ外付け等の型番)、どんな状態でしたか?」についてお聞きしますので、先に確認いただきますとスムーズです。
※お申し込み方法など、不明な点があればご質問ください。
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