Windows内蔵 2TBx2 RAID1 BitLocker回復キー紛失⇒復旧完了

HP Z8のパソコンに2TBx2 RAID1でBitLocker回復キーを紛失されたお客様から、
データ復旧のご依頼があり、無事復旧出来まして、お客様も安心されていました。

メディア:NAS・RAID (HP Z8) DT01ACA200 2TB×2 RAID1
初期症状:ハードディスクが認識しない。
診断結果:お預かりして初期診断を行ったところ、全てのハードディスクに
   物理障害が確認されました。特に、2番の障害が確認されました。
   RAID1にはWindowsのBitLocker暗号化がかかっていて、Cドライブは
   回復キーが見つかりましたが、Dドライブの回復キーは見つからず
   物理障害によるRAID崩壊と診断しました
作業内訳:メディアからイメージ取得作業を実施し、100%の取得に成功。
   取得したイメージより論理領域分析の結果、RAID1ボリュームを確認。
   作成したイメージHDDを当該PCにセットしブート、古い方のHDDが
   立ち上がり、希望のデータが入ったHDDはブートせず、BootLoderが
   不良と判断し、システムリゲインによる方法のみが有効となります。
   ご依頼者様が障害発生の数日前にバックステップしていた外付け3TB
   から2TBにイメージHDDをシステムリゲインで作成し、当該PCに
   セットしブート、無事起動してログインOK、Dドライブ内のデータも
   確認出来ました。
   しかしデータ取り出し作業にて、フォルダ内で一部エラーが発生し、
   大切なデータとのこと。
   違う方法としてCとDの復号化を実施して、Dドライブの回復キー
   紛失のリカバリー対応を実施しました。

   

復旧結果:作業内容から復旧率は約99%以上と判断しております。
   当該PCに作成したイメージHDDをセットしてデータを取り出し作業を
   実施しましたが、一部フォルダのデータが取り出し中にエラー。
   御社でバックアップされていた外付けHDDが有効でした。
   システムリゲインにより、起動ドライブを復元、CとDの暗号化も解除
   することが出来、障害発生前の状態になり、元々のデータを確保出来
   ました。

 

コメント:御社にてPCへの再セットアップにてデータ移行作業時に同じ
   ようなコピペエラーになることが予想されます。
   そのためシステムリゲイン作成HDDでの起動することで移行作業が
   不要になります。

復旧容量:約1.49TB (※C:252GB、D:1.24TB)

BitLocker回復キーは、絶対になくさないようにしましょう!!

 

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