ハードディスクからの復旧

ハードディスクが障害が発生して、認識しなくなったり、カチカチと異音が発生して「なんかおかしい」と感じたり、外付けハードディスクの電源が入らなくなって、どうなったか全くわからない方などなど・・・・?

データ復旧会社はどんな方法で、ハードディスクからのデータを復旧しているのでしょうか?
ひもといて説明しましょう。(主に当社の方法をベースとして説明します。)

初期診断の実施

お持ち込み若しくは郵送でお荷物が到着しましたら、受付作業を実施後、初期診断作業を実施します。

初期診断とは?
病院に行って、医者から具合が悪いところを見てもらい、診断していただくようなものです。

先生、どんな病気なんですか?

軽くて良かった!!

初期診断してみた代表的な診断結果は、下記の画像の通りです。

復旧可能と診断(ほぼ正常) 復旧可能と診断(不良セクタ多数あり)
復旧可能と診断(SA障害or磁気ヘッド) 全く認識しない(SA障害or磁気ヘッド)

復旧設備の「PC-3000」は、復旧業界で一番多く使われている優れものです。
BIOSで認識しないハードディスクも認識してくれることが多く、外付けハードディスクで認識しないものも認識でき、イメージ作成作業を経て、復旧が可能です。
認識しないハードディスクは、障害箇所を特定した上で、サービスエリア領域の障害であればサービスエリア領域を修復し、ヘッド破損であればヘッドを交換し、PC-3000で認識可能になれば、イメージ作成作業に移れます。

ハードディスクが認識しなくて、ヘッド交換のためハードディスク開封後、下記画像のようにギズが発生しているものは復旧できない場合が多いです。
そのためハードディスクからカチカチなどの異音が発生していた場合は、即、電源を切ってください。
長く電源を入れてカチカチ長く続く場合、キズが入らないようにするため、電源を切った方がよいです。

    

イメージ作成作業の実施

初期診断で復旧可能と判断した場合、障害ハードディスクを復旧設備(PC-3000)にセットし、ドライブ側にイメージ作成用ハードディスクをセットします。
障害ハードディスクの障害を修復しながら、イメージ用ハードディスクにセクター単位でコピーしていきます。
イメージ作成時間は、ハードディスクの容量、障害の状態により通常の作成時間よりも長くなることもあります。
イメージ作成の状況画像を掲載します。

現在のところ回復しない不良セクタもなく順調にイメージ進行中
回復しない不良セクタがあり、不良セクタ発生の可能性あり 回復しない不良セクタが非常に多く、要注意。ヘッド交換の必要になる?

 イメージ作成完了後、論理領域から解析してのデータ復旧実施

 

作成しましたイメージのハードディスクから、論理領域を分析して、データを復旧する作業を実施します。
Windowsのデータは、NTFSのファィルシステムにフォーマットしたハードディスクにデータを取り出します。
Macintoshのデータは、HFS+のファィルシステムにフォーマットしたハードディスクにデータを取り出します。

データ復旧結果のご報告

復旧作業にて確認できたデータについて、復旧できたフォルダとファイルをご確認いただくため、リスト化した「データリスト」を作成します。
この作成は、テキストデータになります。また、画像や動画が復旧できたお客様には、画像のプリントスクリーンデータ(JPG)を何枚かお送りします。
お客様にお送りする際は、データ容量が大きくなる場合、ZIPファイルに圧縮して、メールに添付してお送りします。

お客様でのデータのご確認

お客様は、メール本文ならびにメール添付のデータリストなどをご確認いただきましたら、メール返信にて、「正式のご依頼」をお願いします。

お支払のご案内

郵送でご依頼いただいた方へは、正式のご依頼メール到着後、弊社の振込先銀行口座が記載された「お支払のご案内」メールをお送りします。
ご入金確認後、復旧データのバックアップ作業の開始、バックアップ作業完了後、納品データの発送となります。

復旧データの完全抹消

データ納品から一週間、何もなければ当社にて保管させていただいておりましたバックアップデータを完全抹消いたします。

 

弊社では、専門の復旧設備PC-3000を使用していて、様々な高度な復旧まで対応しております。

HDD、RAIDなどのデータ復旧実績多数
データ復旧に関することなら、親身になりご相談をおこなっています。
お気軽にご相談ください。


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